羊膜 

サーラ・エクストロム [フィンランド]

2018.11.03 - 2018.11.23

サーラ・エクストロムの映像や写真は、成長と腐敗の双方の時間に焦点を当て、その変容の意義を考察する。遊工房アートスペースで制作された新しい8mmフィルム「Amnion」(羊膜)では、人工的或いは有機的な素材の融合をイメージする。プラスチックは我々のDNAの一部となる。

プロフィール:
サーラ・エクストロムは、美学的、概念的に的確な成果を生み出すため、映像や写真、テキスト、インスタレーション、多様な媒体の実験に取り組んでいる。様々なイメージは作品として結合される。そこでは現実と虚構、成長と衰退、魅力的なものととても不快なものが互いに競い合う。彼女は変化の重要性を吟味する、一方で、我々の従来の物事を分類する方法に疑問を呈している。時間の混合度合は、鑑賞者をその次元で捕らえて、養い、侵食する。貴重なものが屑となり、取るに足らないものが価値ある何かのように変化するように。創造過程は、放棄されたもので溢れた、放置された荒地で始まる。時間の重さと無重力は、回想と忘却の相反する願望と重なり合い、彼女の芸術の中心である。

展示期間 2018年11月03日(土) - 2018年11月23日(金)
展示時間 月火休廊 Mon & Tues Closed|12:00-19:00 最終日のみ17:00までLast day till 17:00 
展示場所 Studio 3
作家HP http://www.saaraekstrom.com/

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  • 11/10 (土) トークイベント:16:00-18:00、レセプション:18:00-21:00 *トークは先着10名予約制:参加ご希望の方はお名前をご記入の上、下記までご連絡ください。 info@youkobo.co.jp