現在、日米芸術家交換計画フェローとして滞日中のエドワード・ショッカー氏によるレクチャー。生演奏とCDの音源を通して、アメリカ西海岸における実験音楽の歴史と最近の傾向についてお話します。ヘンリー・カウウェルやコリン・マクフィー、 ルー・ハリソン、ハリー・パッチそしてジョン・ケージなど、カリ フォルニアを中心とする西海岸の作曲家たちが、雅楽やガムラン、韓国の宮廷音楽、禅など東洋の文化に出会い、ヨーロッパの影響下から離れていかに独自のスタイルを確立するにいたったか解説します。また自身やアメリカ西海岸の作曲家たちの音楽、理念を具体的に示しながら、この地域がいかに世界の現代音楽の中心となっているか紹介します。音楽に関する予備知識は必要ありません。

展示期間 2006年06月10日(土) - 2006年06月10日(土)
展示場所 STUDIO A