2017.05.01 - 2017.06.14

ジョンバティストゥ・ラガデキ

ジョンバティストゥ・ラガデキ(1992年生)は、ロンドン芸大セントラル・セント・マーチンズ校を卒業したフランス出身のペインターである。Associate’s Program Studio Programに参加のみならず、Clyde&Co 2017 Art Awardも受賞し、現在ロンドンを拠点に活動している。デジタルの実践から、Jean-Baptisteは時代を超越した絵画の歴史の中で、この新しい文化的遺産の実証的な現実を目指し努力しており、その具体的な意味と、イメージのデジタル概念の一定の法則に呼応しながら、徐々にスクリーンに代わるものを探している。彼は、絵画実践の主題と対象は1つであると信じている; タブローは制作の経過を伝え、もしくは隠し、形式的な追究に鑑賞者を誘う。Jean-Baptisteは、絵画的な表意の初めにある物質的な条件を通して彼の絵画研究の範囲を広げている。


「物質は、すべての技術を条件づける」A.ルロア・グーラン、’Man and Matter’ より
遊工房での滞在中、Jean-Baptisteは実践の中で技術的な決定論の仮定を検証する。それは、技術が事実上実際に持たれているかどうかを言及することである。Jean-Baptisteは、絵画(道具、支持、素材、傾向)の決まったパラメーターを確認し再定義して、現行の絵画と論理による新シリーズの制作のために幅広い材料を集める。彼は、地元の職人や団体(企業)との交流を通した見聞から、器材と作品のプロセスを生み出すことを期待している。

滞在期間 2017.05.01 - 2017.06.14
滞在場所 AIR-2
作家HP http://jeanbaptistelagadec.com/
作家HP https://www.instagram.com/london_tokyo_y_air_2017/