2019.10.01 - 2019.11.30

クリントン・キング&ジュリー・カーチス

[アメリカ]

クリントン・キングはブルックリン/NYを拠点に活動するアーティストである。その活動は、彫刻、ビデオ、絵画など多様なメディアを扱う。作品の軸は、絵画とビデオである。クリントンの芸術は、魅惑と嫌悪作用についての概念、確信の保留、その概念、堕落、改革に注目する。

ジュリー・カーチスは、ブルックリンを拠点に活動するフランス人アーティストである。彼女は絵画と彫刻作品において、ビビッドな色と共にユーモアと闇、神秘的、日常的、グロテスクな形を結びつけることを楽しむ。答えのない問いかけをする心理的な作品を生み出すため、彼女は自身で想像する物語を元に制作する。自然と文化と反対の概念だけでなく、女性のアイデンティティの異なる面など異様な状況を作り出す。

2005年、クリントンは無数の見つけた動画の収集、編集が伴う2つのビデオプロジェクトを開始した。遊工房では、この制作中のプロジェクトを継続すると共に、新しい”スペクトル”の絵画も制作する。両作品はアナログとデジタルのギャップの研究であり、崩壊に焦点を当て、資格言語を通したコミュニケーションとの再会という転換の研究である。

一方ジュリーは、紙にガッシュで描く技術に焦点を当て、しばらく続けているシリーズをカラーで制作すると共にモノクロでの表現にも初挑戦する。彼女は地元のものや素材を使って、彫刻制作も試みる。特に日本の食品サンプルと現実世界の模倣の考え方に興味を持っている。

滞在期間 2019.10.01 - 2019.11.30
滞在場所 AIR-2