2016.11.02 - 2016.11.30

マーリン・キヴェラ&ハンネル・ミカエラ・タイヴァッサロ

マーリン・キヴェラは、(1974)フィンランド、ヘルシンキ出身の作家です。これまで、三点の小説のほか、演劇や子供向けの本を出版しており、また、パフォーマンスの分野でも活動をしています。彼女の文書は完璧な物語によるというよりも、新しい形を模索し具体的な文書を作り出そうと試みています。多くの場合、気づきさえいない、重要と考えられていない、話題にもならないような、日常の中で脇に追いやられている物事に興味を持ち、それらは実際には私達が多くの時間を費やし、大抵は恥やつまらない危惧のために隠されています。

レジデンスプラン:

遊工房滞在中、彼女は、四作目の小説となる、サーフィン心臓専門医と先天性心疾患を持つ新生児の母親についてのミニマリストの作品に取り組みます。また同時に、ハンネル・ミカエラ・タイヴァサロと伴に忍者のリサーチをし、新しいパフォーマンスへの準備を続けます。

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プロフィール:アイヴァッサロ
ハンネル・ミカエラ・タイヴァッサロ(1974)は、主に散文だけでなく、児童文学やドラマを書きます。また、舞台演劇だけではなく、ラジオドラマのための4つのスクリプトも書いています。最新のパフォーマンス「Imperfekt」は、彼女とマーリン・キヴェラによって、2014年ドイツ・ベルリンのフィンランドセンターのオープニング初日の夜に公演されました。また別に、詩集や雑誌、新聞などにエッセイや短編小説を発表してます。

彼女の第四の小説「In transit」は、2016年今秋に出版されました。また、フィンランドの国立図書館賞「Runeberg Prize」を小説「Fem knivar hade Andrej Krapl」で受賞しました。彼女は、フィンランドのスウェーデン作家連合で活動をし、フィンランドの文学祭Vasa LittFestの芸術監督でもあります。また、文学雑誌「plump」の主任編集者の一人であり、オーボ・アカデミー大学で創作文学を教えています。フィンランド生まれで同国在住。作品は母国語のスウェーデン語で書いています。

レジデンス・プラン:
滞在の初めの1週間は、マーリン・キヴェラと一緒に、ジョイント・プログラムのパフォーマンス作品「I AM NINJA」の準備をします。彼らは、リサーチと計画だけではなく、脚本を書き、滞在期間中に、小さなパフォーマンスのデモも行います。残りのタイヴァッサロの一人での滞在期間中は、彼女自身のための2つのプロジェクトを書く予定。1つは、限界、境界、国境や境界線に関する断片的な小説であり、もう1つは、まだ秘密のプロジェクト。

滞在期間 2016.11.02 - 2016.11.30
滞在場所 Residence-3

関連イベント

  • 11月13日(日)忍者パフォーマンス 善福寺公園にて
  • 11月26日17:00- ミカエラ(Hannele Mikaela Taivassalo)によるアーティストトーク